ｱﾝﾁｴｲｼﾞﾝｸﾞ「Re美-リビ-」

本日の「ためしてガッテン」

40代から多発している「隠れ心臓病」　検査などでも解らず苦しんでる方が増えているそうだ

その原因に「冷え」が関係していると言う　詳しく見てなかったので何とも言えないが

冷える原因って言うのもある

多分、更年期とか　ホルモンのバランス　自律神経の乱れで結果として「冷え」る訳で

冷え症だからといって闇雲に温めさえすれば良いと言う考えはちょと単純過ぎる


冷えは万病の元・冷えは夏に作られるなど良く言いますが

大事なのは「冷える」から「温める」と言う対処療法的な考えではなく自身の体内から

自然と熱が作られる環境作り「冷えない体作り」　「代謝の良い体作り」を目指すのが大切という訳で　　


代謝力がポイントですね

  

今日、離れて暮らしている母親からの電話

「今、テレビで血圧の薬がどうのこうの言ってたけど大丈夫かな～」
コレのことだ
↓



スイスの製薬会社が、医科大学と組んで薬効がない血圧降下剤に薬効があるようにデータを偽装していた事が露見した。

血圧は下げられるが、高血圧が引き起こすとされる脳卒中や狭心症の発症率は他の薬と変らないと言うデータを、

薬効があるように偽装していた事件。
http://mainichi.jp/select/news/20130712k0000m040070000c.html



自身が飲んでいる「ディオバン」と言う降圧剤の名前が出てきたからビックリしたのでしょう

しかも以前から飲んでいた降圧剤の薬から説明もされず勝手にこの薬に変えられたそうだ

後に「良い薬だから」と医者に言われたらしい

でも母親からしたら以前の降圧剤の方が良かったと感じているらしく

久々の電話でもあり、それをキッカケに医者の愚痴を聞かされる事に


私が少しでも不信感を持ってるんだったら医者変えたら？

と今までにも言ってきたし違う病院を色々調べて案内もしてきたが　母親曰く「今までの付き合い有るしな～」と

愚痴を言いながら何年も通っている　（ホンマは、ただ面倒くさいだけのくせに・・・）


年を取ると何事にも今までやって来た事、慣れた事を変えるのが億劫になるのは解るが

大袈裟かもしれないが命が掛かっている事で面倒くさがっている場合じゃない


しかし日本人は律儀と言うか、何というか・・・自身の体の事なのに他人事みたいに考えてる人が多い事

日本では降圧剤だけで1兆円らしい　コレ世界一でしょう多分

常々思っている事ですが高血圧の基準が性別、年齢、体型に関係なく一律なのがおかしい


で、そもそも血圧の薬って言い方、クスリって書くが高血圧を治す訳ではない

降圧剤・・そう血圧を落とすと言う数字上の話であってコントロールすると言う事だ

大事なのは飲み続ける事ではなく血圧を上げている原因（殆ど生活習慣）を改善、見直す事でしょう


血圧も勝手に上がってるわけじゃないし、薬を飲み続け原因をそのままにして何年もすると違う病気に

そして更に違う薬、また何年かして違う薬と増える一方ですね


これを俗に１粒で2度美味しい！！





とは口が裂けても医者は言えないでしょうけど












  

本日、NHKニュース、「３６回の受け入れ拒否・失われた命」所謂、患者たらい回し問題だ

今回のニュースでは三時間後やっと受け入れ先が見つかったが

搬送後に死亡してしまったらしい




ここ一年で3回以上の受け入れ拒否された件数は何と１万件以上らしい

年々多くなっているんでしょうね


何故？　医者が足りないとは毎回言っているが中々解消しないな～・・何故？

医者不足って毎年、医学部を卒業して新人は全国レベルで生まれているはず

なのに・・・？　なんで？っていつも思う

それ以上に辞める（引退）医者が多いって事？


今夜は一杯？が付いてしまってる


でも個人的に思うのは

医者不足の一番の原因って・・・ニセ患者に医者が振り回され本当の患者に

手が回っていないと言う事でしょう

ニセ患者とは本来、病院に行かなくても良い病人モドキ

これは、患者が悪い訳ではなく現代医療の仕組み？が

そうさせてるような気がしてならない


  

今日のワイドショー

女優でタレント、鈴木 杏樹さんの夫（山形氏）の葬儀を取り上げていました。

山形氏は医師で「がんの名医」とも言われていたそうです。

その山形氏の死因は一般に公表されていませんが

「肝臓がん」だったって何か皮肉ですね






よく医者の不養生って言いますが東京都の全医師の平均寿命は68歳だとのデータもあり

日本人の平均79歳（男性）より若いです。


で、もっと衝撃的なのは『Dead Doctors don’t Lie』（死んだ医者は嘘をつかない）

筆者：ジョエル・D・ワラック

の中で、一般のアメリカ人の平均寿命は77歳なのに、アメリカの医師の平均寿命は

何と58歳とあります。

今回、お亡くなりになった山形氏も57才と凄く若いです。


「医師は自分の専門分野の病気で死ぬ」と言うデーターもあり偶然かどうか

今回は、正に当てはまる事に


「医者の不養生」って何か、言い訳で使う言葉のようであまり好きではありません

データーでも解るように

戒めの言葉として使うのが本意な感じがします。






  

まずはエレベーターで地下２８８ｍ、ビルで言えば６５階分の深さを下ること２分間。

そこには塩の巨大な洞窟が広がっています。






ここは、何と病院




ソロノヴィト岩塩坑と言われる坑ウクライナにあるアレルギー治療施設『塩シンフォニー病院』

地下のサナトリウム(長期療養所)としての役割を続けている


患者の受けている治療は洞窟療法と呼ばれ、洞窟や採掘坑の空気（この場合は、塩分を含んだ空気）を

たっぷりと吸いこむのを目的としている。


床、壁、天井も全て岩塩。

こちらの病院は厳重に閉ざされた扉の中にあり、そこには季節に関係なく気温１６度、湿度３５％を保ち

、地上に溢れるアレルゲンや病原菌などが一切存在しないそうです。

治療はというと、こちらで１日過ごすだけ。




卓球をしたり、積み木で遊んだり、漫画を読んでいる子も




大人の喘息の場合７５％以上が、小児喘息の場合８５％以上の症状が治まっているそうです。

費用は１４日間の入院で約１１万円です。２００７年５月に開業してから

これまで１５カ国から５０００人以上が訪れているそうです。

交通費を入れると解らないが

一般の海外旅行と考えても、１日8,000円と言うと安いかも・・・












  

歌舞伎俳優・市川團十郎さんが亡くなり

勘三郎さんに続き歌舞伎界の大物の死が続いている。

昨年8月には市川染五郎が舞台の奈落に転落して大ケガなど

歌舞伎座の呪いという噂が広がったのは、今建て替え中の歌舞伎座に端を発している

まず建て替えを発表した2010年10月、その直後の11月、有名な海老蔵暴行事件が発生した。




でも、もっと気になる事は、「がん」で亡くなる人は年間　約３２万人。

日本人のおよそ ３人に１人 が「がん」で亡くなっています。

さらに、２０１５年には２人に１人が「がん」で亡くなると予測されています。

しかし、「がん」で亡くなる３２万人の約７８％にあたる　２５万人の方が手術や抗がん剤による

治療からくる副作用などの影響で免疫系の機能が正常に働かない状態になったり、

感染症をひきおこしたりして命を落としていると言う現実です。


やっぱり「免疫」ですね



それにしても歌舞伎座の呪い？



一週間後に大地震って・・・　　　　都市伝説ですが、ちょっと気になってきました。









  

筆者：船瀬俊介（フナセシュンスケ）

ここ最近、お医者さん自身が出す暴露的な本が目に付きます。

この筆者は医者ではなくジャーナリスト

動画では、まるで医療漫談？って思わせるほどな語り口

あまり「おちゃらけ」ると信ぴょう性に欠ける印象になりがちだが

先進国では日本だけがガンに罹る人、ガンで亡くなる人が増え、
国民の２人に１人がガンに罹り、３人に１人がガンで亡くなっているのは事実だし

誰もがなる可能性はあると認識したほうが少しは予防になると思う


まぁ、この人はテレビには出ない？　イヤ出れないだろうな

（動画）ガンで死んだら110番